ワードプレス 投稿

ワードプレスで投稿をする時に、あなたはどのようなことを意識しますか?ワードプレスの投稿で、ぜひ意識してほしい内容についてお伝えしていきますので、試してみてくださいね。

慣れた頃にミスをしやすい

投稿作業もかなり慣れてきた…という時に、ついミスをしてしまう人はとても多いです。投稿作業なんて軽く出来ると思ってしまうと、慎重さに欠けた行動をとる時も。

でも途中で気が付けば良いのですが、公開をしてからミスに気が付くようなケースもあります。こうなると、せっかくの投稿が台無しになる可能性も出てくるでしょう。人間ですからミスをする時はあるもの。

でも慣れてきたからといって、過信をしないようにする必要があるでしょう。慣れてきたからこそ、自分なりのチェックポイントをしっかり決めて、チェックをする習慣をつけてください。

画像とのバランスについて

画像 バランス

画像や見出し、そして文章についてのレイアウトは簡単な場合もありますが、自分なりに凝りたい時もあるでしょう。でも画像が見出しの内容に合わないものだったり、画像の数が多すぎたりするとユーザーにとって読みにくいコンテンツになります。

画像が全く無いよりも、あるほうがコンテンツは華やかに見えるでしょう。そして文章を読んでいても飽きがこないというメリットがあります。でもだからといって画像を多用してしまっては、バランスが悪くなってしまうのです。

見出しに合う画像をバランスよく配置して、文章を読みやすくするように心がけましょう。アイキャッチにする画像は、特に慎重に選ぶ必要があります。この画像によりクリックをされるかどうかが決まってきますので、多少インパクトのあるものや綺麗なものなど、人の心に響くものを選びましょう。

投稿の順番について

人によって、どの順番で何の情報をどこに入れていくのかは様々です。でも例えば「これが一番効率的」と思っていたやり方を見直してみると、こちらの方が段取り良くできた!という場合もあるでしょう。

思い込みが激しいタイプの人は、絶対にこれが早くしかも丁寧に投稿できる!と思いがちです。でも客観的に考えてみたら、そうではない場合もありますので少し離れて考えてみる心の余裕を持ちましょう。

投稿の順番は自分にとって一番やりやすい方法で本来は良いのですが、慣れてきてやっとこのやり方の方が良いと分かるケースは多いですから、出来るだけ様々な方法を試してみると良いですね。

試してみればみるほど、様々な方法が見えてきます。投稿作業は黙々とするイメージがありますが、楽しみながら出来る工夫をするのも必要に。

モードについて

ビジュアルモードとテキストモードがありますが、人によりどちらが投稿しやすいかが変わってきます。ただ画像などが多く入る場合は、テキストモードだとタグが多くなりすぎて、編集作業がしにくいでしょう。

ビジュアルモードの方が、投稿しやすいと感じる人は実際に多いのです。目に見えるものを編集していくわけですから、この方が楽だと思うのは当然かもしれません。

タグが気になった時だけテキストモードにして確認すれば良いので、お勧めはやはりビジュアルモードですね。空行などについても見やすいので、ミスをしにくいと言えるでしょう。

下書き保存とは

下書き 保存

自分なりに投稿作業をして出来た!と思ったらすぐに公開をしてしまう人もいます。でもこの前に一度下書き保存をして、プレビュー確認をすることをお勧めします。

それにより、ミスを早い段階で発見できるでしょう。プレビューを見て確認する癖をつけておけば、公開後にミスを見つける可能性はかなり低いです。「自分のメディアなのに、面倒だな…」と思うかもしれませんが、公開してからミスをみつけて直すよりも、ずっと意味があるのです。

下書き保存をしてプレビューをしたうえで画像サイズを変更したり、自分なりに気になるところを変更したりすれば、更に良い状態にすることができるでしょう。プレビューを見ている時には、ユーザーがこのページを読んでいると想像できるのです。

この方が読みやすいかもしれない!とアイデアが浮かんでくる場合が多いですから、結果として落ち着いて公開できるでしょう。

権限について

投稿を運営者以外にお願いする時には、権限を与えられます。この時に「管理者権限」か「投稿者権限」どちらを与えるか悩む気持ちがありますよね。

でも信頼できる相手でなければ、管理者権限は与えない方が賢明です。プラグインを勝手に入れられてしまったり、テーマを触られたりする場合も。

あとから「投稿者権限にしておけば良かった…」と思わなくても済むように、安全策を取りましょう。

ワードプレスを投稿する時には

ワードプレスを投稿する作業の時には、慣れてくると音楽を聴きながらでも出来たり、2000文字なら7分くらいで公開出来たりします。

でも慣れてきたからこそ、更に見やすい画面にするように工夫をしていきましょう。もっと早く投稿をして、自分の手間を省くのも大切かもしれませんが、どのようなレイアウトが良いのかを考えながら、投稿をしていくことがとても大切なのです。