LINE@を実際のコンサルティングで使用する機会が出てきました。

私も自分の結婚式のビジネスでは活用していますが
店舗ビジネスとは違ったビジネスモデルのためにそこまで上手く使えていません。

ただ、店舗型のビジネスの飲食店や美容室、エステ、整体は必ず成果が出るツールですので
上手く活用してください。

成果は私が約束します。
これから話をする内容をしっかりと読んで理解してください。

LINE@はメールに変わる!そして、江戸時代の顧客台帳に変わる

LINE@がなぜ良いかということをお伝えしまっす。

それは顧客情報を取得できるからです。

なぜそれが重要なことかというと
江戸時代の商人たちは火事になったら顧客台帳を持って逃げるという話があります。

これは何故かというと既存のお客様の個人情報、住所やお名前は非常に大切ということです。
自分たちからアプローチをしていくことが出来る環境ができるのは非常に効果的です。

新規客の集客は既存客は再来店させるより5倍以上の費用がかかると言われています。
ビジネスを安定させるためには一度来てもらったお客様を大切に長くお付き合いする方法を
考えていくことが大切になります。

一昔前ですとメールマガジンを配信することで再来店をすることが出来ました。

メールマガジンとLINE@はどちらがいいのか?

店舗からメールマガジンを発行しているところもありますが
私も以前メールマガジンを使った集客提案をしていたので分かるのですが
中々メールアドレスを登録してもらうことが大変だったりします。

そして、今一番の問題点は
メールを送信されても中々開封されないということです。

以前よりもメールを見なくなった傾向があなたもありませんか?

多くのメールが届くようになってメールを見ないようになってしまったのです。

だから、今であればLINE@でお客様に直接やりとりする手段は
LINE@が一番お勧めです。

6000万人以上が利用しているLINEであればだいたいの方は利用しています。
特に10代から40代をメインの顧客とする店舗であれば非常に相性がいいです。

LINE@は登録も簡単で、
その上メッセージの開封率が非常に高いのです。

これを無料で使用できるのは恐ろしいことです。
美容室や飲食店、エステ、整体院の方は必ず試用して欲しいツールです。

アンケートは大切だが、本当のお客様の声を聞けていないオーナーさん

ビジネスをしていく上でお客様の声は大事だと聞く方が多くいらっしゃると思います。

本当のお客様の意見を聞けているかというのは、疑問に思うことです。

店舗を運営しているオーナーやスタッフからこれがいいと思っているサービスよりも
意外な点でお客様が喜んで頂けているということは多くあります。

何に喜んでもらってお店に来てもらったかということを
把握していくことでお店の長所を伸ばしていくことが出来ます。

ただ、アンケートをとってくださいといってお店が営業している中で
スタッフにも協力してもらアンケートをお客様からとることは出来るのでしょうか?

時間が無かったり、ちょっと面倒に感じてスタッフが協力してくれなかったりと
うまくいかないことが多いでしょう!

LINE@なら気軽にアンケートを聞くことが出来る

LINE@を使えば簡単にお客様にアンケートを送ることが出来ます。
しかも、次回使えるクーポンの特典をつけたりして、
アンケートに応えてもらえる仕組みもあります。

なんて、素晴らしいんでしょう!

アンケート結果を見ることでどういった点が
お客様に喜ばれているか?

お店の通知表が出てくるわけです。
お店の良い点も伸ばしていけるし、
ホームページやチラシ、広告を使っていく際も
お客様に喜ばれている点をPRすることが出来ます。

より集客が出来るようになっていくのです。

お金をかけずに販促が出来るLINE@

お客様に再来店してほしいからいろいろな販促を行いますよね??

新規客が再来店してもらえれば、3回目の来店は高確率で来店してもらえる。
だからこそ、二回目の来店をしてもらえる工夫をしますよね!

LINE@では、クーポンの発行も出来ます。
スタンプカードも発行できます。

印刷費用をかけずにクーポンやスタンプカードが発行できます。
お店の手間もかからずに再来店の仕掛けができるのです。

実際のLINE@の活用方法はまたの機会にお伝えしますが
店舗ビジネスと相性の良いツールであることは間違いありません。

LINE@を使う上でのたった一つの注意点

LINEはスマートフォンで操作するアプリです。

だから、お客様のターゲット層とスタッフの年齢を考える必要が有ります。

お客様の年齢層は10代~40代のビジネスをしている方にはバッチリです。
50代でも60代のお客様がターゲットのビジネスでも活用は出来ますが
どういったお客様の属性か、LINEは頻繁に使用するお客様が多いかということを考えて導入をしてください。

そして、スタッフの年齢層も大切になります。
LINE@への登録を促すのはスタッフになります。
スタッフがしっかりと案内できそうかということも考えて下さい。

スタッフのやる気、モチベーションを持たせて案内する必要があります。
LINE@は販促のためのツールです。
一番大切なのはスタッフやオーナー様が提供する商品やサービスです。

そこに影響をもたらすのであれば導入は控えて下さい。
特にスタッフが50代や60代の場合はスタッフの方にしっかりと案内の仕方を
説明できるか?理解してもらえるように出来るかを考えてみて下さい。

しっかりと運用が出来るような環境が整えば
必ずLINE@を活用してみてください。

あなたのビジネスの売り上げを倍増してくれるツールになるでしょう!